４年生が、大多喜浄水場に見学に行きました。はじめに室内で、水道水ができるまでの説明を聞きました。またその中で、ダムからひいた水に粉末活性炭（においや色のもとになるものを取り除くための炭）やぎょう集剤（水の中のごみや土などをくっつけて沈みやすくする薬）を加えて、水をきれいにする様子を実験で見せていただきました。
　そのあと外に出て、実際に水道水が作られていく過程を見学しました。あいにくのお天気で雨の中での見学となりましたが、”百聞は一見に如かず”の言葉通り、児童にとって貴重な経験となりました。