1月24日から30日は、全国学校給食週間でした。この期間中は、昔の給食や外房の海でとれる食材を使っての給食、様々な県の料理を取り入れた給食など、工夫を凝らした給食が提供されましたので、紹介します。
〇1月24日(金)この日は学校公開と重なり、写真を撮りそびれてしまいました。「昔の給食紹介」として、くじらのメンチカツが提供されました。確かに、〇十年前、くじらの竜田揚げとか出てましたね。
〇1月27日(月)「勝浦・御宿の恵み献立」カツオやキンメダイ、ヒジキを使った献立でした。「かつんカツ」、きんめ汁、ひじきのナムルです。

〇1月28日(火)「長野県献立」として、長野県のご当地メニュー「キムタクごはん」が提供されました。「キムタク」とは、キムチとたくあんのことです。キムタクごはんの具を、ごはんとよく混ぜていただきました。

〇1月29日(水)「山梨県献立」として、ほうとうが提供されました。ご存じ、山梨県の郷土料理ですね。ちなみに、パンは甘納豆パンです。ほんのり甘くてとてもおいしいと思うのですが、苦手だというお子さんもいます。

〇1月30日(木)「千葉県のめぐみ献立」として、特産のイワシやピーナッツを使った献立でした。イワシの竜田揚げ、つみれ汁、ほうれん草・ブロッコリーのマヨピー和えです。
