栄養士の紫関さんを講師にお迎えして実施しました。
糖尿病や心疾患、脳血管疾患、高血圧症といった生活習慣病を予防するために大事なのは「睡眠・食事・運動」であること、食事に関しては、「S(さとう)O(あぶら)S(しお)のとりすぎに気をつける!」ということを教えていただきました。砂糖は1日20gまで、油は1日60gまで、塩は1日6gまでが望ましいそうです。ポテトチップスを1袋食べたら…、甘い炭酸飲料を1本飲んだら…、カップ麺を汁ごと全部食べたら…、簡単にこの数字を超えてしまうことを知って、食生活の大切さを改めて実感した学習となりました。また、野菜をしっかり食べることの大切さについても教えていただきました。
