今朝、下駄箱で1年生がこんな会話をしていました。
「このテープに合わせて靴を置くんだよ」
「ちゃんとにあわせないとだめだよ」
下駄箱を見るとひとりひとりの下駄箱の際にビニールテープが貼られていました。
6年生に聞くと、「下駄箱に靴をきちんといれよう」と代表委員会で話し合い、園芸・美化委員会の子供たちが方法を考え、全学年の下駄箱にテープを貼ったのだそうです。
五倫・JRC委員会の子供たちは、外で挨拶運動を行っていました。これも、コロナ禍でどんな方法なら挨拶運動ができるのか、子供たちが考え実行してくれたそうです。
子供たちが自分たちで考え、学校生活をよりよくしていこうと取り組んでいることはとても素晴らしいことです。